押し花の作品を作る時、作品の裏側に入れて密封します。押し花は湿気に弱いので、必ず乾燥シートを入れて作品を保存します。退色から作品を守る事ができます。このアルミ箔貼り乾燥シートは、ハサミやカッターでお好きなサイズに切る事ができます。厚さは1mmです。
作品を作る時、ガラスと乾燥材、作品の台紙を一緒に密封します。ガラスの周りをこのアルミのテープでぐるっと包んで使います。
押し花を作るのに使う道具の必須アイテムです。生花の水分を抜き取る事ができます。
乾燥マットの厚みは、1mmのタイプと3mmのタイプがあります。水分を多く含む花を押し花にする場合、厚みのあるマットの方がきれいに作る事ができます。
乾燥マットは水分を吸収すると、再乾燥という作業が必要になります。再乾燥は、電子レンジで乾燥させる方法・布団乾燥機を使う方法・専用の乾燥機を使う方法があります。
押し花を作る時、上からかかる圧力を抑えるために使います。必ず、クッションとして使いましょう。
作品を作る時、押し花を台紙にはる時に使うのりです。水のりのタイプです。多く付けると、垂れる恐れがあるのでのりを付け過ぎない様に気を付けましょう水分が多いので、お花によって、色が変わってしまう事があります。